リスク・副作用
<ホワイトニングのリスク>
ホワイトニング後まれに知覚過敏のようなしみる症状が出ることがあります。
・ホワイニング後は徐々に色戻りが起きます。
・ホワイトニング治療中および治療直後は、ホワイトニングの効果を持続させるために、着色性の強い飲食物(コーヒー・紅茶・赤ワイン・カレーなど)の摂取や喫煙などを控えていただくようお願いしています。
<ホワイトニングを避けたほうがいいかた>
・妊娠中や授乳中のかた(安全性が確立されていないため)
・詰め物や被せ物が多いかた・入れ歯、差し歯などの人工の歯のかた・歯にヒビがあるかた
・歯の神経を抜いてしまったかた、または歯の神経が死んでしまっているかた
・変色の強いかた
<ホワイトニングを行ってはいけないかた>
・無カタラーゼ症のかた(ホワイトニング剤に含まれる過酸化水素を分解できない病気)
※万が一、無カタラーゼ症のかたが体内に過酸化水素を取り込んでしまうと、分解されずに残留してしまい、進行性口腔壊死などの重い病気になる可能性があります。